サイバーショットのレンズがまたホコリっぽくなったので、フォーカスが怪しくなってきた。
買い替えもいよいよ考えたく、ヤフオクで見かけた新古品のW350に入札した。
サイバーショットもついに9代目になっていて、Fotolifeにその軌跡が刻まれていた。
T3は確か2001年なので、14年前になる。
代々コンデジなので、こうやって見ると割と頻繁に機種変更している。
サイバーショットの良いところはそのコストパフォーマンス。今の主力WX300は光学20倍、ISO12800、WIFIやフルHD動画の撮影が出来て30,000円を切って最小最軽量。これからSONYはコンデジを作らないかも知れないけれど、日々手軽に何かを撮影したい自分にとっては何もかも信頼出来るのがサイバーショット。
他のメーカーは何かがあっても何かが足りなくて、何度かお試しで買ってみるけれど結局使わないままだったりする。唯一EXLIMを使っていた事があって、こちらはカード型カメラとして最先端をいっていた機種だけれど、サイバーショットが機能性でその先を行ってしまった。
ひとつひとつ検索して見ると、あーこのカメラで何を撮ったなとか、どこへ持っていったなとか、結構覚えてる。
WX350が落札出来なかったら、WX300をレンズオーバーホールに出して、WIFIを使える機種で今一度じっくり考える。