朝から珍しく頭痛。小坊主が小さい鐘をカンカン鳴らす様な感じです。意味不明ですが。かなり珍しい事ながら、風邪をひいた記憶も無いしと思っていると夕方から雷雨。ステレオで雷音が響き渡る程のかなり大きな雷雲らしく、頭痛はこのせいじゃないかと。
気が付くとデスクの上に4本の缶コーヒー、リポD、朝から置きっぱなしのコーヒーカップ。何杯飲んでるんだ....
■北の国からの続き
羊ケ丘へ行ってきました。クラーク博士の事は余り存じ上げないのですが、とりあえず行ってきました。羊の目つきが微妙に怖いのが印象的...いやいや。その名の通りの北海道らしい広大な緑の丘、日差し、羊!
ええっと...。
白樺に登ってみたり。っていうか木登りなんてするのは何十年ぶりかだと思うんだけれど、これが意外と軽く登れたので自分でもオッと思って嬉しくなって結構高いトコまで上ってみた僕は永遠の少年(帰れ。母上様、北の大地は僕に何か変わった電波を発している様な気がしました。
雲の流れ方というか、形が本州のソレと結構違うのですよ。直線じゃなくて弧を描いているというか。まぁ、パッと見れば直線は直線なのですが、ずっと端から端まで眺めていると弧を描いているという感じです。
というか、札幌ではほんと食べて寝て車乗って食べて寝てしてた様な気が....あぁ、犬と遊んでるっていうのも有った。犬いいですね。でも普段見てる動物のサイズの基準が「ネコ」だから、急に犬と来ると「デケェ..」と腰が引けてしまうというものです。にしてもあの従順な振る舞いってネコには全くない感じで、好きな人は好きかなぁ....んでもどっちかというと自分が面倒くさがりだから、ある程度放っておいても自分のコトは自分でほとんどやってしまう上にそこそこの愛嬌(ネコは愛嬌を振りまくとかっていう概念は無いんだろうけれど)のあるネコの方には自分には向いてるかも、とシミジミ。