久々に何のトラブルも無いお仕事。連休の効果か盆明けから仕事が順調だからか、また別の効果か、一時ヒドかった肌荒れ(アトピーの症状らしい)と、腰痛がスッカリ治ってる事に気づくの巻。

北の国からナントカ

札幌からの帰路は、天候、小雨。どうも本州もほとんど同じ様な雨模様で、雨の中のちょっと寂しい離陸になったのですが、まぁ雲上へ出てしまえば天気は全く関係無いのでとりあえず離陸。にしても雲の上へ出るのが遅い。多分雲の層が厚いから気流だとかもろもろの事を考慮して時間をかけているんだろうけれど、20分程かかった様な気が...普段だと10分位で行くと思うんだけれど。

 ようやく雲上へ出た風景がこの写真。何故か機内の照明が落ちなかったのもあって、明度のバランスがとてもとり辛く、画質が崩れない程度に明度を上げたものの、結局うまい事撮れなかった上機内の様子が映り込み _| ̄|○。夕焼けというか日没の風景です。どこまでも続く雲海と、どこまでも続く日没水平線(何。雲上に出てからはずっとこの風景のままで、日没後は真っ暗な空が続き、時折雲の切れ間から見える街の明かりが楽しかったり。そういえば、三重に近くなったあたりで花火が上がっているのがチラホラ。JAL機には個別モニターがついていて、現在地の判るチャンネルがあるんだけれど、ANA機にはそれが無いので何処を飛んでるのかサッパリ判らない(汗。大阪に入れば地図が頭に入ってるから何処らへんを飛んでるのかおおよその見当は付くものの、多分三重県(何。あと伊丹へのランディングの態勢に入ってから3時の方向に上がっていた花火は多分枚方パークあたりじゃないかしら、と。何度か撮影をトライしてみましたが、ズームが届かず撃沈。