長いので書き終わるのに3日くらいかかりそうです。まだ未完成。
さて本日は犬小屋のイベントでございます.
普段はめいめいのメイポ生活にいそしむ犬小屋部隊員ですが、たまには部隊行動もするわけです。
今回はMAPボス巡礼の旅へ。
「あーっ」
「わw」
「倒しちゃったw」
「いーけないんだーいけないんだーw」
「だってぇー こんなに弱いとは思わなかったんだもんw ごめんw」
「これ、普段デンデンを相手にする人が苦労するやつだよw」
デンデンというのは、10レベル以下の初心者が初期の頃に相手にする様な敵でありまして、もうレベルも20や30となると、敵というよりは「風景」に近いわけです。
ビクトリア周辺のMAPボスは思いの他やわらかく、ミスターダブルむしの一閃でもろくも崩れ去ったりするわけです。リス港口に出現する「スルラ」というデンデン虫の大きいヤツなんかもそのひとつで。
そんな感じですから、私なんかが手を下すと消し飛んでしまうので、ここは若い人々に対決を譲ってニコニコしながら観戦していた次第で。
「次ゆきませー」
カニング地下鉄から危険なクロコ、リス、フロリナビーチ、エリニアを回り、エリニアからオシリア大陸へ渡ったあとオルビスのエリジャーを目指すという行程。
オルビスへの船の中で地味にしりとり.
「船が着いた時に順番になってる人は×ゲームね」
栄光の×ゲームはタミオ君が受賞.目的の無い拡声器ほど緊張します。お題キーワードを「犬小屋」にした結果、彼はこんな感じで叫んでいらっしゃいまして。
そして記念撮影会。
このところ犬小屋ではダブルむし氏がみんなの中心に位置する事が多く,50レベル前後のギルドメンバーからの慕われっぷりもこれまた良い感じ.ミスター雰囲気マンとして我が家を盛り立ててくれております.
ただ,実際にそばでそのプレイっぷりを見ているとかなりの焦りっぷりで,本人はもう会話どころじゃないわけです。まぁでもそれが表にでないところが流石やなーと.
では私は何をしているのかというと,ほんとただ見守っている様な感じで,たまの発言が無いとギルド員と間違われそうな勢いでございます.