毎度おなじみ新春恒例神社参りの季節。
会社も分社に分社を重ねたお陰で、氏神さま参拝も分散され、回る神社の数が非常に少なくなった。
特に大阪南方は、お社が吹きっさらしだったり物凄く寒いところがあるので、毎年この時期風邪を引いていた。参拝というよりまさに「修行」。昨年からは上司の一人が行く様になったので、私はあたたかいところを回ることになった。
摂津に住んでいた頃はよく空の写真を撮ったけど、この淀川河畔の空は独特。
天気も川を挟んで全く違うことが有るし、都市部の空にはない表情が有って好き。
日の出、日の入りが特に美しい。
尻尾がないとペンギンの様だ。