歯医者

年末も年末も31日の夕方に、ハイチュウをもぐもぐしていたら歯の詰め物がスポッと抜けて慌てた。

こんな日にやってる歯医者有るんかいなと思ってウェブで探すけれど、まぁ見つからない。歯科医師会の様なところで「緊急の痛みは」みたいなのが書いてあるけれど案内がよくわからなくて謎に包まれているところで、ホワイティに年中無休の歯医者があったのを思い出したのが正解だった。

 

www.think-tooth.com

 

15時半に電話したら16時ならいけると言われたので取れた詰め物をもって急行。

作業は一瞬で終わってしまった。実に19年ぶりの歯医者だったので、機会のついでに全部治してもらおうと決断したのでレントゲンから。

 

「奥歯に大きな虫歯があるので、親知らずをまず抜かないといけない」という、19年前と全く同じ事を言われたけれど、19年間その虫歯ったら進行も何も無かったんだけど、まぁ2度も同じ事を言われるのはそういうことなんだろうなと、その診察に従う事にした。

 

第1次治療は歯茎のクリーニングという事で行ったんだけれどこれが超絶痛い。痛みにはだいたい慣れてるつもりだったので、その自信過剰もあって余計に痛かった。家に帰ってきて「血の気がないけど大丈夫か」と言われる程やられた。歯周病の予備検査もチクチク痛いし、クリーニングもギュインギュイン痛いし、久々に凹んだ。これが嫌で「もう二度といかん!」となったのが19年前だけれど、流石に今後の歯の重要性を分かる歳になってきているので、ここは諦めて治療を進めようかな・・とは思うけど、全くこれが気乗りしない・・。

 

痛いものが治るっていう報酬が無いのがそもそもの原因なんだろうけれど、うーんいやこれは。苦手。

来週はついに抜歯。